無事帰還

今の俺はこんがり小麦色だぜい!hawaiian66です。


いや〜帰ってきましたよ…無事に…うんうん…


夏文から!!!!!


夏文って何じゃ?っていうかたが殆どだと思うので、説明したいと思います。








夏文とは「甲南大学文化会 夏の文化会行事」の略のことです。


まぁ集団でお泊まりに行って親睦を深めよう、みたいな行事です。


ウチの大学の文化部は強制的に文化会に参加させられており、


各部から数人を選出し、夏文に送り込まなければならないのです!


そして我が軽音楽部からも僕を含め約10人ほどが派遣されました。


否、派遣されたといっても過言ではありませぬ。


なぜならこの夏文、先輩の話を聞くととても行きたいと感じられるものではなかったため、


あまり自分から夏文に行きたいという人はいなかったのです。












HOWEVER!(注・しかし)







今年はほとんどが立候補!


うちの部活は変人だらけのようですね。


もちろん僕も含めてですが☆







そして始まりました夏の文化会!















……………
























つまらんッッッッッ!!


















いや〜全くもってつまらなさすぎる!


もう何!?あれ!











夏文では8班に分けられ、その班長らしき人(チューター)のみなさんが


一発芸をやってくれるんですけど、それがまたつまらない!


ウチの班と7班のチューターの一発芸なんか失笑が起きる始末。


見てて痛々しかったですもん…


しかしそんな中でもひときわ輝いているチューターさんがいました。


そう…我が軽音楽部代表、卵マスターさん(仮名)です!


もうなんかずば抜けてオーラを発していましたとも。











中略








そして2泊3日の夏文もそろそろ終わりを迎えました。


(内容はつまらないので中略させていただきました)


そして最後の行事、水かけ大会が始まりました。


文字通り、水をかけあってワーワーやる行事です。


チューターが真ん中に集まり、それを囲うように夏文メンバー全員で円を作り、


甲南大学で代々伝わっている踊りを踊るというまさにくだらないものなのですが、


やはり我が軽音楽部はひときわ浮いておりましたとも。







みんながそろって踊っている間、


軽音楽部のみんなは一カ所に集まり、思い思いに怪しいダンスを踊っていました。


端から見ればとてもおもしろかったご様子で。


もう行事の雰囲気ぶち壊しって感じでした。





しかし、帰り際に3回生の先輩が僕に近づいてきたので


「なんであんなことして場の空気を乱すようなことをしたんだ!!」


と怒られるかと思いきや、















「ホンマによかった。俺お前らみたいな後輩を持って幸せや」


















えっ??











褒められたアルか?






うそん。




とまあ先輩からお褒めの言葉を頂戴するほどよかったみたいです。


いや〜これで他の部のみんなに軽音楽部の新しいイメージを植え付けてやりましたよ!





「変人どもの集まり」ってね☆



これで来年、軽音楽部は夏文に呼ばれないはずです!ひゃっほう!












以上、どうでもいい報告でしたww